9/20㈪ U-8 TM vs 開二FC
① 2-0 ユウト、マサト
② 0-0
③ 0-1
④ 2-0 リュウノスケ、ユウセイ
⑤ 2-1 ユウゴ、フミヒロ
⑥ 2-0 ユウト、ハヤト
⑦ 2-0 OG、アヤノ

これまで採用していたフォーメーションをやめ、新しい陣形を用い、その中で各選手・各ポジションの役割を明確にさせました。
そうした中で以前やっていた選手の並びでは見られなかったいい形を発見することができました。
個で崩していくというよりも、今のチームはそのポジションごとでのコンビネーションを中心に試合の主導権を握っていくことが今後の展望となるでしょう。
そのコンビネーションという観点については、ディフェンスのポジションをやる選手たちの攻撃参加の回数を多くしていきたいところです。
一方のサイドでは、同サイドの一列前の選手との立ち位置の関係や関わるタイミングまで取れてはいるものの、逆のサイドでは、ボールを持ったときのお互いのサポート関係を築けていなかったり、という現象が見受けられました。
その他にもボールに関わらなくていいところで関わりにいったことで、ゴール前に入ってくる選手が誰もいなくなったりということも散見されました。
新しいフォーメーションの基本的な部分であるので、今後練習を重ねて覚えていくようにしましょう。
MVP:ユウゴ
1ゴールを挙げましたが、新しく採用したフォーメーションにおける構造的利点をよく理解したプレーが多く見られました。
同サイドのマサトとの立ち位置の関係性や攻撃に参加するタイミングがバッチリとあっていました。
それにより、チャンスシーンに至る回数も多かったです。
この練習試合で見せた連係プレーが、他の選手たちのお手本になっていければと思います。
開二FCのみなさん、今回は練習試合にお誘いいただき、ありがとうございました。
保護者の皆さん、今回もチームのサポートをありがとうございました。