12/19㈰ U-7 TM vs 方南SC
➀ 3-0 アヤノ、ユウト、テツ
② 3-0 ユウ、テツ、ユウジロウ
③ 4-0 ユウ、アヤノ、ホマレ×2
④ 7-0 木村リョウスケ、ユウト×2、ダイキ×2、アヤノ×2
➄ 4-0 テツ×2、ダイキ、アツト
⑥ 2-0 ユウ、ホマレ
⑦ 2-0 テツ、篠原リョウスケ
➇ 1-0 マサキ
選手・サポーターの皆さん、寒い中お疲れ様でした。
年内最後の対外試合ということで、年長選手も含め、ほとんどの選手が得点を挙げることができ、いいフィニッシュで終えることができました。
とにかく相手のDFライン裏に抜けてからシュートを打つ形を自分たちで創出することが多かったことが、最たる出来のモノとなっていました。
そうした中で、普段の試合で中々ゴールを決められずにいた選手も得点に結びつけたことで、今後のチームの底上げにもつながること間違いなしかと思います!!
しかし、今回上のレベルにあたる選手たちには、ゴールを決めること以外で、より質の高いプレーをするように求めました。
それは、ボールを持っているときの体の向き、空いているサイドにボールを送り込んで攻撃のスピードを上げる賢さ、スピードで個人突破をするよりもコントロール重視をした持ち運びなどで、他の選手の得点を演出するように促したといったところです。
この点に関しては、該当する選手たちはまだまだのレベルでした。
- 狭いコートのなかなのに、スピード上げることを優先して、コートからボールを出してしまう。
- 体の向きがゴールに向いておらず、どこにボールを運んでいくのかがバレバレ。
- 自陣深くで相手が密集してきて奪いに来ているのに、ムキになってそこを突破していこうとする。
- シュートを打つときも、あわてて無理な姿勢で打ったり、GKの正面になってしまったり。
今回の試合内容からしても、何かしら頭が一つ抜けたプレーを魅せてもらいたかったです。
1年生選手達は、身体能力が高ければ、技術を大切にしながらプレーする選手もいたりと様々です。
だからこそ、サッカーの基本的な個人戦術の理解をいかに大切にしていくかが、今後の選手それぞれの競争にも関わってくることになります。
ボールばかりを見るのではなく、色々な状況でゴール、味方、相手、スペースを見て、落ち着いて賢くプレーしていけるようにしましょう。
方南SCの皆さん、今回練習試合に誘っていただきましてありがとうございました。
他学年含め、また対戦ができればと思います。