12/12㈰ U-7 富士見ヶ丘招待大会
① vs トリプレッタB 3-0
前半 1-0 ダイキ
後半 2-0 ユウト、テツ
② vs 富士見ヶ丘蹴球少年団 0-0
③ vs 南浦 2-0
前半 1-0 マサキ
後半 1-0 ユウト
④ vs 西原 0-1
前半 0-0
後半 0-1
⑤ vs トリプレッタA 0-0
最終結果 大会3位
6チーム中3位と、まずまずの成績であったと思います。
初めの3試合は団子サッカーになる中で、その団子から離れたポジション取りと、ボールを持ってからそこにパスを送り込む意識があり、それが点に繋がるケースも生まれました。
また、選手一人ひとりの身体能力で、相手に食って掛かってゴールを決めたりもしました。
チームとしてのストロングポイントが大きく表れていました。
大いに自信を持っていいモノでしょう。
しかし、その3試合を2勝1分で折り返し、1試合空いている時間での休息時間で気が抜けてしまっていたのか、その後の2試合は内容は攻め込んでいたのに、チャンスをものにできずに、勝ちきれないという結果でした。
特に、4試合目の敗戦は、大ダメージを喰らった形となってしまいました。
前半だけでもゴールチャンスは5本以上あった上に、4点は確実にものにできていたものの無得点で折り返し。
後半もチャンスはあるのに、決め切れずにいると、ラストプレーのところで失点をしてしまうという手痛い黒星でした。
最後の試合でも散見されましたが、ゴールを目指すために奪ったボールを大事にすることと、ボールを持っていなくてもパスが来ることを信じて、ゴール前に上がることを疎かにすると、このような結果を招いてしまうものなのです。
疲れが見えていた最後の2試合で出来ていなくてはなおさらのことです。
チームが上向きの状態であるときと、疲労がたまってくる状態とで、明らかな違いがみられる側面の表れた1日でもあったと言えるでしょう。
焦ってしまう展開であるときこそ、原理・原則・技術を大切にして、ゴールを決めにいくことにトライしていきましょう!!
富士見ヶ丘蹴球少年団の皆さん、大会に招待していただき、ありがとうございました。
保護者の皆さん、今回は会場の入場制限がかかった中ではありましたが、チーム・選手の応援をありがとうございました。