■予選リーグ
レガウ 5 – 1 SFC
得点者:りお3、ゆうご、りゅう
レガウ 4 – 0 久我山
得点者:ゆうご2、りゅう2
■決勝
レガウ 2 – 3 ゼスク 25番、38番
得点者:ゆうご、りお
お世話になっております。
梶原です。
選手の皆さん、サポーターの皆様、先日はお疲れ様でした。
予選リーグはチーム全員、ベンチも含めて、入りが凄く良くアグレッシブに試合に入れており、2試合とも、幸先良くゴールを奪うことができました。
守備に関しても、1失点はしましたが、粘り強く戦えており、途中から出場した選手も先発組と変わらない勢いで試合に入れ、結果として、2勝0敗で首位で予選リーグを突破できました。
決勝に関して、システムを2-4-1で入り、中盤を支配して、試合を進めようという考えで臨みました。
慣れないシステムを採用したこともあり、スライドの部分であったり、両サイドがどこまで守備に参加するべきなのか、誰をマークするべきなのかの把握が上手くできず立ち続けに2失点をしてしまいました。
2失点後は慣れ親しんだシステムを3-3-1に戻し、試合を進めました。
そこからは流れが良くなり、ボールを持てる時間、攻撃の時間が増え、ゲーム自体が良くなったかと思います。
結果として、最初の2失点が尾を引いた形になり、負けてしまいましたが、ポジティブな考え方をすれば今のチームが負けている状態でどのくらい逆転を考えてサッカーができるのか、どのくらい落ち着いてプレイを出来るのかを見れる良い機会だったかと思います。
攻撃に関しては、早く得点を取りたい、追いつきたいという気持ちが前のめりになってしまい、コートを広く使えなかったり、プレッシャーがかかっていない状態にも関わらず慌ててボールを離してしまい、すぐにボールをロストすることが多かったかと思います。
守備に関しても同様にボールを早く奪取したいがために、マークの付き方が逆になってしまい、簡単にひっくり返されたり、足だけでボールを奪いに行き、抜かれてしまうケースも多かったです。
また、更なる失点を恐れてしまったのもあるのかもしれませんが、これまでできていた前へのスライドの部分も行えていないケースが多かったかと思います。
この先、点差を追いかける試合もあるかと思いますし、システムを2-4-1や2-3-2などに変えて、試合をすることもあるかと思います。
今回の結果を忘れることなく、真摯に受け止めて、一緒に成長していきまょう。
以上。