U-9 TM vs 御田SC
① 0-0
② 1-0 リオ
③ 0-2
④ 2-0 ユキヒコ、カズキ
⑤ 0-0
⑥ 1-1 フミヒロ
⑦ 1-1 リュノスケ
⑧ 0-0
⑨ 0-1
「相手のゴール前でどんなプレーを増やさなくてはいけないのか」を認識した1日になったかと思います。
心がけとしては、勝負にこだわるメンタリティ的な部分を土台とし、以下2点を忠実に実行していくことを大切にしていこうとしました。
- 攻撃の優先順位を押さえながら、相手の守備の狙いを感じ取り、柔軟に判断を変えながらボールを握る
- チャレンジ&チャレンジでの守備
全体を通して、それぞれの持ち味から、チャンスを作る回数は多くありました。
それらは、いい形のインターセプトからゴール前に迫る持ち運びや、敵陣での徹底したロングシュートなどと言ったものです。
このように数多く作れていたチャンスの中で、ロースコアで終わってしまった原因は大枠的な部分から細かな部分にまで及ぶのですが、一番は「攻撃・フィニッシュワークのスピードチェンジがなかった」ということでした。
シュートを打つタイミングが自分のリズムのなかでやってしまっていたり、必要のないところでのタッチ数の多さが目立っていた印象です。
今回の結果と内容から、「自分たちの強みがあるからこそ、課題となったプレーと組み合わせれば、もっといい形でのゴールが増えてくる」と、これからも前向きに取り組み続けていくことが今後の成長につながってくるでしょう。
来月にはFORZAリーグやクラシコの試合もあります。
連戦を戦い抜き、結果もついてきて、ハトマークに良い勢いで臨むためにも、課題と向き合って進んでいきましょう!
御田SCの皆さん、対戦をしてくださり、ありがとうございました。
他学年含め、今後ともよろしくお願いいたします。
サポーターの皆さん、寒い中選手の送り迎えと、チームの応援をしてくださり、ありがとうございました。